余計な一言で自分を安物にしていないか?
自分の価値を大幅に下げてしまう
破壊力ある言葉・態度があります。
◆自分がこれまでいかに不幸だったか
◆いかに恵まれてなかったか
女性の同情を誘うつもりがなくても
ついポロリと言ってしまいがちな
危険なセリフが数種あります。
嬉しさを表現するつもりが…
自慢話で自分を大きく見せる行為は
●女性を退屈させ
●知能が低そうと思われ
●劣等感の裏返し?と思われる
そんな理由から
女性の前で自慢話は超NGなのですが
その逆で不幸自慢というのもあります。
彼女が優しくて人柄もよい、
そんな素敵な人だったら嬉しいですよね、
でも嬉しさを伝えるつもりが
不幸自慢にすり替わることがあります。
自分は不幸自慢するつもりはなくても
気が緩むと言ってしまうので注意して下さい。
◆今まで優しい子と巡りあった事が
なかったんだよ。
◆生きてて幸せだと思ったことは
一度もなかった
◆今まで何度も女の子に騙されてさ
◆ホント女の子が
信用できなくなってたんだ
それが事実であっても
決して言ってはなりませんよ。
彼女
★「ん?ぜんぜんモテなかったんだな」
★「相手のせいだけじゃなく
自分にも非があったんじゃないの?」
★「この人、女性からまともに
扱われてなかったんだ」
★「異性から好かれるタイプじゃないんだな」
~そんなことを彼女は考え始めます。
最悪の場合
↓
と、彼女はあなたのことを
安物の商品のように感じ始めます。
なんで私はこんな男性と
付き合う必要があるんだろう?
~そんな心理に向かう危険性があるのです。
励まされる側でなく励ます側になって下さい
上述のセリフは、
「男としての価値がなかったのでは?」
~とマイナスの印象を植え付けるだけでなく
精神的に未熟な印象を与えてしまいます。
過去の体験・感想を
素直に言ってるだけなのですが
思いっきり同情を誘うセリフにもなっています。
女性は
●精神的に男性に頼りたい存在です。
●同情するよりも同情されたい生きものです
だから男性の不幸自慢は
女性の夢とは逆の方向なのですね。
あなたはどうしたら良いのか?
簡単です。
●女性がらみの過去のつらい体験
●女性に関するトラブル
は一切話さないことです。
昔も今も女性は、白馬の王子さまを求めている
「王子様を求めている」
と言っても誤解しないで下さい。
王子様モドキで良いのですよ、
彼女だって分かってます、
世の中そんな男は一人も居ないことを。
「演技でいいから王子さまで居てほしい」
「にせ王子さまで充分」
~昔も今も、女性はそう願っているんです。
めんどくさいなあ…と思うでしょ(^ ^)?
だけど女性とはそんな生きものなんです。
かわいいじゃないですか。
決して過去の不幸話(特に女性がらみ)
を決してしない。
毎日、機嫌よく話して
機嫌よく生きている姿を見せる。
★励まされる側でなく励ます側
★同情される側でなく同情する側
★慰められるよりも慰める側
そんなあなたで居ること。
コレ、お金もかからないし、
難しいことでもないでしょ?
明日から「にせ王子様」になりましょう。
↓
彼女にバレバレで全然いいのです
そこがポイントですよ。
それが、
女性が悠久の昔から求め続けている
頼れる王子さまの生きざまです。
今回は小鹿の嫌いな
精神論チックになってしまいましたが
好かれるための大事なことなので
書かせて頂きました。
お金つかって洋服で着飾るよりも
ずっと好かれ、効果もあるモテ手法です。
お金もかからないので
思う存分、実践できますよヽ(。◕‿◕。)
明日から、いえ今日から…
↓
◎励ます側
◎慰める側
◎同情する側
の人間になってください。
逆側には決してならないことですよ。
彼女の前では緊張して
うまく実践できないかも…
と思ったなら
まずは職場・サークル・部活
・地域のコミュニティで
男性を相手に実践して下さい。
何度か練習を積めば
話し方、コツ、つぼが分かってきます。
男にもモテますから得しますよ。