サタンの起源

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 サタンらはなぜ悪霊になったのか?


こんにちは、カトリック小鹿です。
今日もありがとう御座います(∩ ∩)


今回はサタンの始まりについて
お話します。


天使たちは神に造られた生物ですが
マリオネットやロボットではなく


完全な自由意志を与えられていました。


ですので、クーデターを起こす危険性も
最初から存在していたわけです。



  天使最上級の守護天使だった


サタンは別名「ベルゼブル」です。


他に「ルシファ」という固有名詞を
ネットで良く見ますが、
少なくとも日本語の聖書では
「ルシファ」という文字はありません。


英語の聖書にはluciferの文字で
堕落前のサタンの様子が
描かれています。


ここでは「サタン」で統一します。
サタンは1人です。悪霊(堕天使)らの
親分がサタンなのです。




  サタンとは…


堕落して悪霊になる前の名は
英語の聖書ではルシファと書かれ、


日本の聖書を開けますと
   ↓
新共同訳では…曙の子
フランシスコ会訳…暁の子

~と書かれています。




こんな感じです
   ↓

英語の口語訳
Isaiah 14:12

How art thou fallen from heaven,
O Lucifer, son of the morning !

お前は天から落ちた、
おお、ルシファ、明けの明星よ!

フランシスコ会訳
イザヤ書14:12

ああ、お前は天から落ちた、
明けの明星、暁の子よ





サタン(=ベルゼブル=ルシファ)は、
高位の守護天使ケルビムの一員、
とても位の高い天使でした。

(*1人だとケルブ、
  2人以上だとケルビムです)

 *エゼキエル書28:16
  「守護のケルブよ、お前を
   燃え盛る石の間から追い出した」


サタンは自分のあまりの
賢さ・有能さ・美しさで高慢化し、


天国を乗っ取るために
仲間の天使たちを集めました。
これが悪霊の起源です。


自分の部下を引き連れて反乱を起こし、
神の側に居る善い天使達に戦争を起こし
緒戦は優勢に戦いを進めます。


一時は天界を制圧したかに見えました。

 


しかし、2倍の軍勢を誇る善き天使たちの
大反抗に遭い、
次第に敗走→天界を追放され、
最後は地球に落とされました。


そう、サタンら悪霊たちは
現在、この地球を棲家にしています。


地球のどこに居るかと言うと
空中を動き回っています。


そして誘惑できそうな人間を見つけると
地上に降りてきて
その人に取り憑きます。


サタンらは天界を追放されてから、
自分の体を持つことを許されず、
霊のみで活動しています。



  悪霊(悪魔)とは…


サタンの配下たちが

◆悪魔
◆悪霊
◆デーモン


~なのですが、3つとも同じ意味です。


天界でのクーデターではサタンの側に付いて
善い天使らに挑みました。


そして2倍の軍勢を誇る善い天使に敗北。
そのクーデター失敗後、
サタンと共に地球に投げ落とされました。




彼ら悪霊も同じく
体を持つことを許されていない。


なので悪事を働く際には
人間の心に取りついて誘惑し、
自殺や自傷行為をさせたり
あらゆる犯罪や悪行をおこなわせます。


その理由は
人間を天国に行かせないためです。




こうして元天使だった彼らは
悪霊になったわけです。

  反乱を起こしたのはいつ?


サタンたちがクーデターを起こしたのは
天地創造でアダムとエバが創造され、
   ↓
エデンの園でアダムらが暮らし始めて
数ヶ月~1年以内の出来事である


…と小鹿は考えています。

創世記:1:31

神はご自分がお造りになった
すべてのものをご覧になった。
それは極めて善かった。



とありますので、
その頃の地球は何も問題がなく
反乱者もおらず、
素晴らしかった様子です。


知能が高くて有能なサタンは
天国でも有能な働きをし、
様々な権限も与えられた天使長の一人でした。
(*ケルブと言います)

そして天地創造がおこなわれて
地球と宇宙が創られ、
地球に人間や動物が住み始めたとき


サタンは他の守護天使たちと共に
エデンの園を守っていました。



そのころの全宇宙は
神の愛にあふれ、悪も存在せず、
地球も天国もつながっていました


そう、天国と地球には
境目がなかったのです。


だからアダムとエバは
直接神さまとお話が出来ていました。




そして…
いよいよサタンの堕落が起こりました。

  高慢を爆発させたあるシステム


自分の美しさと知能の高さに
酔いしれていたサタン。


しかし、あるシステムが構築されようと
していました。


天地が創られ、人間も創られ
そして
「天使は人間に仕える者になる」
……という新しいシステムです。

父 → イエス様 → 人間 → 天使

~という序列の誕生です。


自分たち天使が一番下の序列にされ、
しかも後で造られた人間に
仕えなければならない。


そしてここからは小鹿の想像なのですが
  ↓
サタンは、
自分が人間に仕える身分になるなんて
絶対に容認できなかった。




それまで表に出なかった彼の高慢さは
ここで爆発します。

そんなこと許さない!
そんなシステムを作った神を許さない!


もう自分が神となって
皆が自分にひざまずき、礼拝すべきだ。
私にはその資格も価値もある。


私ならなれる、
自分にはその値打ちがあるのだ!




そして彼は自分を慕う天使たちに
こう言ったのではないかと思います。

      ↓

「これからは私が天と地の神である。
 私を拝み、従うなら●○を与えよう、
 何でも欲しいものを言ってみよ。」




自分を造った神を差し置いて、
サタンは自分がこの天地を乗っ取り、
神になろうという罪を犯した。


他にもたくさんの高慢な天使らが
人間に仕えることを拒否し
サタンに従い、反乱に加わった。


…そう小鹿は思っていますし、
 サタンが激怒し、反乱を起こす理由は
 それ以外には考えられないのです。


今日はサタンと悪霊の由来を語りました。


次の記事
サタン最大のミスはこれだ
~を読む。

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