十字架に架かるのは天使ではダメだったのか?

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 瑕(きず)のない子羊


人間の罪の身代わりになる
つまり、あがなうことができるのは
イエス様しか居なかったのでしょうか?


アダムとエバが神に逆らった結果、
「罪」が全人類に拡大し、
この地球そのものが呪われました。


人間は永遠の命を失ったことは
以前の記事:
サタンはどうやって人間を騙したのか?


~でもお話しました。


そしてアダムとエバの罪以降、
約4,000年後に、神の独り子イエスが
あなたや私を救うため、この地球に来ました。



  イエスって誰ですか?


初の人類アダムが造られるずっと前から
この宇宙や地球が造られる遥か前から
父とイエス様は、天使たちと共に
天国にいました。


そしてこの宇宙と地球、
人類や動物、植物すべて、


ナノワールドに至れば
電子や陽子まで、

この世にあるすべてのものは
父と共に、
イエス様よって創造されました。



  人間を救うための条件


罪人が犯した罪は
罪のない者によってしか
償うことはできません。


罪ある者では償えないんです。


それはなぜか?
   ↓ 
罪ある者が刑罰を受けても、
自分の罪のために刑を受けることに
なるからです。


そうなると
人間は元々罪を持っているため、
償えないことになります。




そこで、創造主が人間の罪の
身代わりになることになりました。


神の独り子であり、
宇宙と人間の創造主、イエス様こそ
人間の罪の身代わりになるに
ふさわしかったのです。



  身代わりに死ななければならなかった


そして、ただ刑を受けるだけではありません。
死刑判決を受け、
死ななければなりませんでした。


そのためには、
死なない「神」としてではなく、
   ↓
死ぬ「人間」として、
この世に来なければなりませんでした。


天使の命では足りませんでしたし
第一、天使は永遠の命を与えられているので
死ねません。


だから、わざわざ神の独り子イエス様が、
人間マリアのお腹に受胎され
この地球にお生まれになる
必要があったのです。



  十字架刑の前のムチ打ち刑


そして悲しいことに死刑だけではありません。
全人類の罪を償うためには
死刑だけでなく、その前に
苦しみの刑罰も受けねばならなかったのです。




それは約100回のムチ打ち刑です。


皮膚が裂ける裂傷を何ヶ所も負い、
ほとんどの人は多くの出血を伴ない、
後遺症も残るほどの、残酷な刑でした。




そのあとイエス様は重い十字架をかつぎ、
坂を登らされ、つばを吐かれ、
体を叩かれながら、刑場に向かいます。


そして最後の十字架刑では
体は裸にされ、
足と手首に太い釘を打たれます。




足は45度に曲げられ、不自然な体勢とされ
釘を打たれた手首と足首に全体重が来るよう
わざと苦しい体勢にされます。


聖画では手のひらに釘が打たれている絵が
多いのですが


手のひらだと体の重みで肉が裂けて
釘から外れるため
実際には手首の二本の骨の間に
釘を打たれていました。


十字架はまず寝かされた状態で
受刑者に釘を打ちます。




十字架が起こされ、
立てられて
地面に固定されると、


両腕に全体重がかかり、
肩の骨を脱臼します。


そのあと、
肺や横隔膜に体重がのしかかり
受刑者は呼吸困難になります。




受刑者は早い心拍数のまま、
何時間も苦しみます。


やがて受刑者の全身の筋肉は痙攣し、
肺には大きな肺水腫を起こして
心不全となって死にます。


残忍なことにこの刑は
すぐ死ぬことはなく、
受刑者は24時間も30時間も
苦しみ抜く者が多くいました。




運の悪いものは36時間以上
苦しみました。


そうして多くの受刑者は
痛みのあまり気絶することすら出来ず、
十字架上で発狂しました。


人間と宇宙を創った創造主、
生涯、何の罪も犯さなかった
神の子羊イエス・キリストは、


こうして私とあなたの身代わりになって
苦しい十字架刑を受けてくれたのです。




それほど神イエスは
あなたと私を愛して下さっているんですね。


人間でさえ、隣人を救うのに
これほど苦しい身代わりになる人は
居ません。


でもイエス様が、
それをおこなってくれたんです。


こうしてイエス・キリストにより
人間の救いが完了し、
罪と永遠の滅びの中に居た人間に、
天国行きの道が開かれたのでした。


別の記事:
紅海真っ二つの「出エジプト記」は大嘘だったの?
~に行ってみる。

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