サタンはどうやって人間を騙したのか?

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 永遠のテーマ「原罪」


こんにちは、(∩_∩)
カトリックの小鹿です。
今日もご訪問ありがとうございます。


今日は「罪」をテーマに
お話しますね。


キリスト教を知った人が
まず最初に驚くのが
「罪」という言葉です。


私がいったい何をしたって言うの?
……そう感じるのが普通だと思います。

だって身に覚えがないんですよね

 



  罪の本当の意味とは


「罪」と聞きますと
私たちが一番先に思い起こすのが

   ↓

法律を犯して
他人の金品を盗んだり
体に危害を加えることですよね。


でも神さまから見た「罪」
それとはぜんぜん違ってたり、
少し外れてたりします。


最初の聖書はギリシャ語聖書です。
そこで「罪」のことを
ギリシャ語でαμαρτια(ハルマティア)
と書かれています。


日本語に訳しますと
「的を外す」という意味です。




他の意味はありません。


それが聖書に出てくる「罪」であり
神さまからみた「罪」なんです。


そうです、法律とか関係なくて
神さまの方針から外れる…という
ニュアンスと思ってもらえばいいです。

  最初は罪の無い人間を造った


神さまは人間をお造りになったとき
全く罪のない状態にして造りました。


その話をする前に、
神さまがどういう想いで人間を
お造りになったのかを説明しますので


お付き合い頂いてもよろしいでしょうか?



  神さまと天使たちが居た


人間と宇宙・地球を造る前、
神さまは天国というところで
天使たちと共に住んでいました。


そこは宇宙のように広大で
明るくて、夜もない素晴らしい所です。




そこには……


●つらい労働もなく
●住まいには家賃も公共料金もなく
●税金もありませんし、
●病気も死もありません。

そしてあるとき神さまは…

我々の姿にかたどった「人間」
というものを造り、


我々と同じく永遠の命を与え、
この素晴らしい天国に
人間を住まわせてあげたい。


そうお思いになりました。

まだその頃はこの世には宇宙も何もなく、
ただ天国があるだけでした。




ここから、
神さまによる壮大な計画が始まります。

  人間に自由意志を与えた神さま


そして神さまは
ご自分へのイエスマンである
ロボットを造りたいとは
思いませんでした。


この天国では…


自由意志を持ち
そしてその自由意志で
神さまと共に住むことを選んた者だけと
共に住みたかったのです。

神さまは自分と一緒に住むことを

1)決して強制したくなかった
2)自分を押し付けたくなかった


これは…
神さまから人間への尊敬であり
神さまの奥ゆかしい性質でもあります。

  まずは、地球を造った


人間を天国に招く前段階として
神は、地球と宇宙を造りました。


まずは地球に人間を住まわせることから
天国に招く計画をスタートさせます。


愛情をと深い想いを込めて
神さまはアダムという人間を
土の成分を集めて造りました。




続いてアダムの女性パートナーである
エバをお造りになりました。


もちろんアダムたちには
自由意志を与えました。


そしてエデンの園に
アダムたちを住まわせ、
そこには様々な動物も
一緒に住まわせました。


動物の中には
恐竜も居たんですよ(v^ー°)




学校では……
人間と恐竜は顔を合わせておらず、
恐竜は6,500万年前に絶滅し、
人間は400万年前に登場した。


~とアナウンスしてますが、


大間違いですよ。
信じないで下さいね(o^-^o)
人間と恐竜はちゃんと共存してましたので。



  原初の地球には「死」がなかった。


そのころの地球には
「罪」というものがありませんでした。


従って、罪から生まれる

◆病気
◆憎み合い
◆争い

はなく、そして何よりも
「死」がなかったのです。


そうです、神さまは人間と動物に
永遠の命を与えていたんです。


不老不死ですねd(v_v)



人間も動物も、
みな草食で、肉は食べませんでした。


はい、すべての生き物は
草食として造られていたのです。


というわけで、
動物同士が食い合うことも一切なく、
人間が動物を殺すことも一切ない。


しかも病気もない世界でしたから
誰も死ななかったのです。


ですので、恐竜もみな穏やかで
アダムたちと、仲良く暮らしていました。




 

「死がない」という状態は
もちろん植物にも及んでいました。


ですから農作物や果実は
人間・動物と同じく病気にもかからず
死がありませんでした。


なのでアダムとエバは

●畑を耕す必要もなく、
●育てる作業なしに食物を得ることが出来、
●肥料をまく必要もない


また大きな樹木からは
おいしい果実を食べ放題でした。

こうして原初の地球は


◆働く必要もなく
◆税金も要らない
◆家賃も要らない
◆病気も苦しみも死もない


素晴らしい楽園だったのです。


これが「罪」のない世界
   ↓
いわゆる呪われていない地球でした。



  どうやってこの地球に罪が入ったのか?


神さまはアダムに
たった一つだけ、規則を与えました。


野の植物・果実はどれも食べて良い。
しかし「善悪の木」からは
決して取って食べてはならない。


それを食べると、あなたは必ず死ぬ。




一見、守るのは簡単そうな規則ですよね。


他に木の実・野菜は山ほどあるし
食べてはいけないのは、
善悪の木の実、ただその一つだけ…。


もう死ぬほど簡単な規則です。


ですが
神さまは人間に自由意志を与えました。
   ↓
そしてやっかいなことに、
人間は禁じられたことに興味を持つ
生き物ですよね。


しかも善悪の木には
それはもう、見るからに美味しそうな
果実がぶらさがっていました。



  そのころ天国では大騒動になっていた


そのころ、天国は大騒ぎでした。


神から
「天使は人間に仕えなさい」
という命令が天使たちに発令されます。




神さまは人間を
天使よりも位の高い者として
愛情を込めて作り上げたのでした。


しかし、
「なぜ自分らよりも後に造られた人間に
 我々優秀な天使が仕えねば
 ならないのか!」

と激怒するプライドの高い天使長ルシファ。


この天使長は神さまに反逆し
天国を乗っ取ってやろうと決め、
自分の部下の天使らを招集します。




こうしてルシファら反逆天使たちは
神さまと神さま側につく天使たちに
反逆ののろしを上げ、
天国は戦争状態となります。


ルシファ側についた反逆天使らの数は
小鹿の予測では最低2億名です。


そして神さま側についた善の天使たちは
その2倍、つまり4億名以上。




大騒動の末、天国では
神さま側の善なる天使たちが勝利し、


ルシファたち悪の天使らは
天国を追放され
この地球上に投げ落とされます。




  堕天使たちは悪魔となって地球を支配する


堕落した元天使らは
その後、悪魔と呼ばれる存在になりました。


そしてその天使長であったルシファは
サタンと呼ばれるようになります。


サタンら悪魔たちは、
永遠に天国には戻れない判決を受けました。


あの素晴らしかった天国での生活は
二度とエンジョイできないのです。




サタンが神さまや人間に向けた憎しみは
消す事ができないほど
お優しい神さまでも許しきれないほど
大きな憎しみでした。


そして、サタンら堕天使たちには
永遠の滅びと地獄の炎が用意されたのです。


怒り狂ったサタンらは
憎き人間をなんとか道ずれにしようと
計画を練ります。




いかにして人間を神さまに反抗させ
神さまから引き離し、
天国行きと永遠の命を奪うか、


いかにして自分らと一緒に
人間を地獄へ道連れにするか…という計画。


サタンはアダムとエバに目を向けます。

  サタン、人間を騙す


ある日、エバがアダムから離れ、
エデンの園にある善悪の木のそばを
うろうろしていました。


エバは禁じられていた木の実
とても興味がありました。


色鮮やかに熟れた果実は
エバを誘うに充分な魅力でした。


そこへ、以前から
誘惑のチャンスをうかがっていたサタン、
エバに近づきます。




サタン

「神はあなたに、どの木からも
 食べてはいけない…
 とおっしゃったんですか?」


エバ

「いいえ、どの木から取って食べてもいいけど
 善悪の木から取って食べてはならない
 …と言いました。
 食べると死ぬんだそうです。」


サタン

「あなたは死にませんよ。
 ただ、食べるとあなたがたの知識が開け、
 神のようになれるというだけです。」


サタンはエバに
「食べなさい」とは言ってません。


あとで神に追求されても、
言い逃れができるような言いまわしです、
ずる賢いですね。


そして、
すぐに死ぬわけではありませんでした。
ただ、食べれば永遠の命が失われ、
いつかは死ぬことになります。


そしてエバは、
前々から興味深々だった
善悪の木の実を
とうとう食べる事になります。




そして夫のアダムにもすすめ、
アダムも食べてしまったのです。
「罪の味、最高!」
と言ったかどうか知りません。


とにかくこうした経緯で
サタンが画策していた
「神から人間を引き離す作戦」
成功したのでした。

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